飼われたいなら、私の心を震わせてみせなさい――。蔑まれ、虐げられることで最高の幸せを噛み締めるだなんて、なんて哀れで無様で醜くてかわいいワンちゃんなのかしら…。『S調教師のペットになりたいと自らりおの元を訪れたM男のある意味幸福なお話。』ドSとして知られる調教師りお宅を訪れたのは、服従願望を持つM男。早速冷たい対応をされると、興奮してさらに調教を懇願する…。その姿にS心を刺激されたりおは、首輪、手枷、ギャグボールをM男に装着させ調教を開始する…。拘束具を装着させられたまま、りおに散歩して頂いたり馬乗りに跨って頂いたり、M男の大好きなブーツで踏まれたり蹴られたりしているうちにM男はどんどん興奮していく…。檻に入れられたM男は虐げられる妄想をしながら主人を待つ…。主人りおが現れると嬉々としてブーツを舐め愛想をふりまく。りおの投げたぬいぐるみを取ってくると、ご褒美としてブーツコキをして頂ける事になったのだが…。